オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2023年10月19日

<No 6>

■英語の勉強をスタートします!D by 富良野のオダジーJr.

引き続き、中学レベルの英文法のドリルをやっています。

三人称や所有格、目的格、疑問文や否定文など、まだまだ基礎中の基礎をやっている段階です。

少しずつ覚えることが増えてきて、テストでも細かいミスが増えたり、ちょっと前にやったことを忘れていたりなど、徐々に難しくなってきました…

予想していたとはいえ、これからもっと難しくなっていくと思うと少しこわいですね…

とはいえ、まだ説明している内容自体は理解できているので、なるべく楽しみながら頑張ります!


  

 2023年10月03日

<No 7>

■英語の勉強をスタートします!C by 富良野のオダジーJr.

中学レベルの英文法のドリルを初めてから、約2週間経過しました。

今は、基礎中の基礎であるSVやSVOなどの「5つの文型」についてやっています。

こんなにしっかりと英語のイロハから勉強するのは中学生以来です。
当時はチンプンカンプンで何となく聞いていたこともあり、今大人になって勉強すると説明の内容も当時よりも遥かに理解できるので、少し驚いています!

また、思ったよりも勉強が理解できていることで、英語の勉強が少しだけ(ホントに少しだけ)楽しく思えているのにも驚いています!

ただまだほんの序の口です。
難しくなってくると挫折する可能性が高いので、油断は禁物です。

ちなみに、テキストの最初にやる「現在の実力チェックテスト」は10点満点中3点で、評価としては「超初心者レベル。ほとんどゼロからのスタートに近い状態です。」という厳しいものでした・・・

とにかく、行けるとこまでこのままやってみます!



  

 2023年09月22日

<No 8>

■令和5年の基準地価について by 富良野のオダジーJr.

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■基準地価とは
各都道府県が道内全域(179市町村)を対象に標準的な土地について、7月1日時点の調査を基にして客観的な価値を評価した価格(1u当たり)で、毎年9月に公表されます。
富良野市の基準地は、桂木町、扇町、北の峰町、幸町の4箇所となっています。

■令和5年の富良野市に動向
桂木町    令和4年:19,500円/u 令和5年:19,500円/u 横ばい(横ばい)
扇町     令和4年:14,100円/u 令和5年:14,000円/u −0.7%(−1.3%)
北の峰町  令和4年:28,100円/u 令和5年:33,800円/u +20.2%(+9.7%)
幸町     令和4年:46,000円/u 令和5年:48,400円/u +5.2%(横ばい)
                                 ※カッコ内は前年の変動率

・桂木町は平成27年から横ばい。
・扇町は平成11年以降から毎年下落(下落前の平成10年の価格は20,300円/u、24年間で−31%)。
・北の峰町は平成29年以降から毎年上昇。
・幸町は平成30年から令和4年までは横ばいでしたが、令和5年は上昇。

■令和5年の北海道の動向
北海道庁のHPによると、宅地(全用途)の平均変動率は、住宅地をはじめすべての用途で上昇をしたことから3年連続で上昇したが、道内の多くの市町村では、下落傾向が続いているようです。

北海道の住宅地の上昇率の1位は「千歳市栄町5丁目3番外内」となっており、令和4年75,000円/u→令和5年98,000円/u(約32万円/坪)で前年からの変動率は+30.7%、商業地は「千歳市北栄2−3−9」で令和4年78,000円/u→令和5年102,000円/u(約33万円/坪)で前年からの変動率は+30.8%となっており、住宅地・商業地ともに千歳市がトップでした。
理由としては、半導体新会社「ラピダス」の千歳進出により、工場建設や工場稼働後の従業員向けの住宅用地、関連企業の事務所用地の需要が高まっていることが考えられるそうです。

北海道庁のHPで公表されていますので、ご興味のある方は是非ご覧になって頂ければと思います。

  

 2023年09月20日

<No 9>

■英語の勉強をスタートします!B by 富良野のオダジーJr.

英語勉強をスタートさせて、早一ヶ月。
何とか発音記号の参考書を1周終わらせることが出来ました。

やったー!

予定よりは時間がかかりましたが、1周走りきれただけでも嬉しいです!

当初の予定では2週程やってやろうと思っていましたが、同じことをやるよりも新しいことをやりたい!ということで、早くの予定変更し、次のステップに進みたいと思います。

次のステップは英文法の学習です。
中学英文法の参考書をひたすら解くというもので、1周するだけでもかなりハードルが高いです。
少しづづでもいいので、まずは継続して勉強することを意識してやっていきたいと思います。


  

 2023年09月19日

<No 10>

■令和5年の地価公示について by 富良野のオダジーJr.

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■地価公示について
地価公示とは、地価公示法に基づき、国土交通省の土地鑑定委員会が、選定した標準地の毎年1月1日時点における1u当たりの正常な価格を判定し公示するもので、この地価公示によって公表される価格を公示価格といいます。
一般の土地の取引価格の指標とするなどのため行われ、令和5年地価公示では、全国26,000地点で実施されました。
ちなみに、公示価格はその土地を更地として評価したもので、建物の有無や借地などの土地の使用状況は、価格には加味されません。

■令和5年の富良野市に動向
富良野市の標準地は、末広町、南麻町、瑞穂町、日の出町、北の峰町の5地点です。令和5年度の価格は末広町:24,400円/u(約80,000円/坪)、南麻町:17,000円/u(約56,000円/坪)、瑞穂町:19,000円/u(約62,000円/坪)、日の出町:32,500円/u(約107,000円/坪)、北の峰町:38,700/u(約127,930円/坪)となっており、全ての地点が横ばいとなっています。

■令和5年の全国の動向
国土交通省のHPによると、○全国平均では、全用途平均・住宅地・商業地のいずれも2年連続で上昇し、上昇率が拡大した。工業地は7年連続で上昇し、上昇率が拡大したようです 。

全国の住宅地・商業地の変動率ですが、今年も北広島が1位となっており、住宅地は46,000円/u→59,800円/u(約19万7千円/坪)で前年からの変動率は+30%、商業地は67,000円/u→86,000円/u(約28万4千円/坪)で前年からの変動率は+28.4%です。

ちなみに、全国で一番価格が高い地点は、住宅地では今年も港区赤坂1−14−11で、5,120,000円/u(約1,692万円/坪・前年比+2.4%)、商業地では今年も銀座4−5−6(山野楽器銀座本店)で、53,800,000円/u(約1億7,785万円/坪・前年比+1.5%)となっています。

国土交通省のHPで、他にもいろんな種類のデータが公表されていますので、ご興味のある方は是非ご覧になって頂ければと思います。