オフィスフラノ不動産は北海道・富良野市を中心とした土地・建物の売買の不動産情報をお届けします。

 2015年09月06日

<No 61>

■「御料ハウス」のアジサイ by富良野のオダジー

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「御料ハウス」は屋根も壁も貼り終わり、今は室内の壁を貼っている。
床から60cmぐらいまに木の板を貼って、そこから上の部分を珪藻土(けいそうど)にするらしい。自然志向のいい感じの壁になりそうだ。一部屋でも工事が終わったら、紹介します。
昨日、私も少し手伝ったのだが、御料ハウスでアジサイを植えている。本数はなんと、50本!
知人が富良野の山沿いの敷地に植えていたものを、譲ってくれたのだ。全部で150本ぐらいあるそうだ。

山沿いの敷地のアジサイをユンボで掘り起こす→トラックで御料ハウスに運ぶ→ユンボで穴を掘って待っている→スコップで土をかけながら埋める→水を遣る

けっこう、大変な作業になる。もちろん、人を頼んでいる。でも、来年以降、全部咲いたら、凄いことになりそうだ。楽しみ!


●珪藻土
藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。。建材としては、昔からその高い保温性と程よい吸湿性を生かして壁土に使われていた。近年、自然素材への関心が高まるとともに、壁土への利用用途が見直され脚光をあびている。

  

 2015年08月30日

<No 62>

■感謝!です。 by富良野のオダジー

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前回(8月14日)紹介した店舗もやっとアップすることが出来た。
店舗と地続きの土地7区画1区画も掲載したので、チェックしてください。
写真は「御料ハウス」。
屋根は赤、壁はベージュ。いい感じになっている。
ここ2、3日、忙しくて見に行ってないので、もうだいぶ工事は進んでいると思う。次回、紹介します。
先述した店舗と土地もそうですが、依頼を受ける物件が増えてきて、感謝!だ。
中富良野の店舗もおもしろい物件で、是非、興味を持った方はご連絡ください。

  

 2015年08月14日

<No 63>

■お盆でも、仕事しています by富良野のオダジー

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いよいよお盆が来ました。
富良野の観光としては、夏の最後のピークを迎えます。
先週に、お話をいただいた売却物件の打ち合わせに朝からお邪魔した。
打ち合わせに先立って、建物(店舗)や周辺の写真を撮った。
建物は今日の朝だが、風景の方は何日か前のものだ。とにかく、天気が良くないと撮影できないので、晴れた日はちょこちょこ動いては撮影している。
この物件は、国道に面した店舗(約109坪)の敷地約715坪の後ろ側に、約2,550坪の敷地が続いている。風景の写真は、その敷地に面した町道から撮影した。
つまり、店舗の前は国道でどんどん車が走っているが、その裏からは、如何にも北海道らしい風景が一望できるのだ。
店舗と、この広い敷地を組み合したら、色々なアイデアが浮かんできそうだ。
詳細は、もう少しお待ちください。
興味のある方は、お問い合わせください。
よろしくお願いします!

  

 2015年08月13日

<No 64>

■オウチーノ連載第2回の(1) by富良野のオダジー

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オウチーノ連載第2回の(1)、【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第2回:先輩フラニストの“ナマの声”(1)バリアフリーの宿&カフェ「いつか富良野へ」増田直子オーナーがアップされた。
オダジー、久々のインタビュー記事だ。
オダジーは編集長として、富良野のミニコミ誌を作ったり、富良野で最初の情報誌だと思っているが冊子の「富良野MAP」を発行したりしていた。
その時に、色々な人にインタビューしていた。とはいうものの、20年以上も前のことだ。それでも、スラスラ出来るつもりだったが、これが大変だった。
大変だけれど、富良野に移住を希望している方の参考になればと思って、頑張ります!
今後も富良野移住を果たした先輩フラニストの“ナマの声”をお届けしますので、ご期待ください。

  

 2015年08月01日

<No 65>

■「御料ハウス」グラスウール by富良野のオダジー

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「御料ハウス」はいよいよ室内の工事に入ってきた。
100ミリのグラスウールが壁一面に納められた。45ミリのセルボードと合わせて、145ミリの断熱になる。
以前は黄色いグラスウールが主流だったが、今はより高性能のオレンジ色がほとんどを占めているとのこと。
来週には屋根と外壁サイディングの工事が始まると思うので、楽しみだ。